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古典映画の俳優

三丁目の夕日の小雪と東京物語の原節子

三丁目の夕日の小雪と東京物語の原節子はなんともいえない共通点があります。

先ず両方とも女優になりたくてなったんではない

そして両方とも女優にむいていないと思っていた

そしてすごく重要なのは、どの役もぴったりの演技をすることだった

とにかく白いキャンバス、どんな色にも染まることが出来る女優だと思えます

白いと言うより透明と言ったほうがふさわしいでしょう

その役が生活に疲れた、疲れているほど苦労しているに違いない役柄でも

品と美しさをかもし出してしまいます。
 



原節子の「東京物語」は夫を亡くして自分で仕事をして自立する女ですが

夫の年老いた両親にそんな姿を見せずつくす・・・というより当たり前の家族的愛を伝える役柄を

それこそ透明にさらりと演じました

また、青い山脈の先進的な先生役も、ウーマンリブというような鼻につくような役柄をさらりと透明に演じました

そして映画界を引退したあとは、一度もテレビも新聞にも顔を出さない神秘性を保つ女優です

三丁目の夕日の小雪にも同じ透明感と白いキャンバスを感じます
 
飲み屋のママとストリッパーまがいの踊り子の役を演じながら、品を全く落とさない

原節子と共通しています。

コマーシャルを見ても不思議な雰囲気をかもす、人間というより天使を感じさせるタレントです。

三丁目の夕日を見たくなるのは、小雪の透明感に触れた思いが作品を際立たせるのかもしれません

原節子さんはもう80才代でしょう

でもそれにふさわしいお年のとり方をされているのでしょう。

それは確信できます。

小雪さんもそんな女優としてこれからどのくらい映画に出るのか楽しみです。

 原節子 十六歳 ~新しき土~

青い山脈 前・後篇

ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版



市川雷蔵と云えば眠狂四郎、眠狂四郎と云えば市川雷蔵

若くして世を去った大映の大スター市川雷蔵は、多くの作品を残したが、一番のはまり役がこの眠狂四郎である。



市川雷蔵は

堀川丸太町で亀崎章雄(かめざき・あきお)として生まれる。

しかし諸事情があり実の両親と相次ぎ離別を余儀なくされ、生後6ヶ月で父の親類筋であった歌舞伎俳優市川九団次(本名・竹内嘉三)に引き取られて養子となる。

旧制天王寺中学(現大阪府立天王寺高等学校)を中退し、

15歳で大阪歌舞伎座、東西合同大歌舞伎『中山七里』(娘 お花)で初舞台。

雷蔵は歌舞伎俳優家の出身でなく、不利・制約を受け続けたが、

雷蔵の実力を見抜いた評論家武智鉄二や寿海、松竹取締役(当時)・白井信太郎の引き立てで一躍関西歌舞伎の若手のホープになった。

とにかく頭のよう俳優のイメージとすごい男前だが、陰のある深いインテリ俳優の印象です。

その彼の「眠狂四郎」シリーズはキャラクターと作品がぴったり一致した映画だと思います。

雷蔵が37歳で病死したことは、

もう一つの印象的映画「大菩薩峠」の虚無の世界をそのまま人生にしたのではないかと映画と現実の不思議な一致を思うのは私だけでしょうか。

      
 
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■ 発行者: 須久 凛







 007俳優は絶対ショーンコネリー

ショーンコネリー










ぎゃおで、懐かしい007映画2本見ました

「ロシアから愛をこめて」「ゴールドフィンガー」

屈強の殺し屋との格闘、ヘリコプターによる追跡、ボートでの脱走と、見せ場が次から次に登場する。

タチアナ・ロマノヴァ(ロシア諜報部員)は、知性の中に色気とチャーミング、その後のボンド・ガールのはじめての美人。

ボンドのアクションにおける強敵としてのグラントのキャラクター、支給品の秘密兵器(麻酔ガスが噴き出す仕組みになったアタッシェケース)がクライマックスで重要な伏線になる、

ゴールドフィンガーでは、アストンマーチンの高級車にいろいろな仕掛けが用意されていた。

40年ぶりに見た映画は新鮮だった。

とにかく007ジェームスボンドことショーンコネリーは見事な男前である、

イギリス映画スターとして、これほどのスマートなスターはいない、

アメリカのスターと違って品がある

これは私の偏見か?・・・

元炭坑夫にして、ミスターユニバース。

イギリス女王からナイトの称号を与えられたが、スコットランドの分離独立を主張するスコットランド民族党の熱烈な支持者でもある。

チャップリンが持つ強烈な思想がその育ちよりもっと品を感じさせるのかと、

この男前には、クーパーやアランドロンと違った空気を感じます。

エリザベス女王在位50周年記念「キャロン国物語」
 007ライター




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■ 発行者: 須久 凛


純情きらりはカサブランカのハンフリーボガード

イヴォンヌ「ゆうべはどこに」
リック  「そんな昔のこと覚えてないね」
イヴォンヌ「今夜会える」
リック  「そんな先のこと分らないね」

カサブランカの「リックの店」で出されるすごい銘酒

(退廃のお酒今夜ドリンク)

シャトー ピション・ラランド[1975]  グレンファークラス 21年 700ml

フランスから亡命をはかる金持ちたちにリックがすごい高いお酒とギャンブルを売る、そんな退廃。

第2次世界大戦
パリ陥落でヨーロッパを逃亡、アメリカ亡命ビザを待つ人が集うカサブランカ。
賭博、バー、レストランもある主演ハンフリー・ボガードが経営するリックの店が舞台。
冒頭のセリフは影を持つ経営者リックに恋する美人イヴォンヌとのやり取りの一説です。

 このせりふは誰も忘れられないようで、
 数人の友人に聞いたら、ほとんどが覚えていました。
 男なら一度はこんなセリフ言ってみたいですよね。

以前にもご紹介した不朽の映画です。

1942年の映画、やはりナチ支配ヨーロッパ、特にフランスからの亡命したい金持ちたちの姿を描きました。

今日何十回めに見て、新しい発見しました。

亡命者の勝手さを描いてる、フランスで戦う人たちを見捨てる人たちの退廃を描いた映画だった

いまさらながら確認したしだいです・・・

ごめんなさいとあなたに言いたいです

カサブランカと、その当時のいい映画を何が何でも見てほしい

中高年に懐かしく、若者には新しい

 “懐メロ”気分に酔えるお酒が人気だ。舶来物の洋酒がまだ高価だった時代に酒場や家庭で愛飲されたワインやウイスキーを、年配の人が思い出をかみしめながら飲むばかりでなく、若者が新鮮な感覚で味わっているという。明治・大正といった発売当時の味などを再現したお酒の人気も高く、ここ数年のレトロブームが、お酒の楽しみ方にも現れている。

何か、カサブランカのボガードを味わいたい人が増えているようですね。

退廃だがほしいもの

CASABLANCA Reinaカサブランカ レイナレイナセット3Aファブリック 

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■ 発行者: 須久 凛

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タレント チャップリンと欽ちゃん

 

欽ちゃんこと萩本欽一さんが、チャップリンに会うために、決死の覚悟でスイスの邸宅を訪れたことを昔テレビで見たことがあります。

欽ちゃんもタレントですが、チャップリンこそ本物のタレントですね。

チャップリンが本当のタレントであると、タレントという言葉が今日までこんなに当たり前に汚れる前の才能=タレントを決定したのは、「キッド」ではなかったかと思います。

捨て子キッドがパン・ケーキを焼いてチャップリンの朝食の用意が出来たことを知らせ、二人で食べるシーンがあるのですが、このシーンを撮るのにチャップリンは5日間も要しました。

このシーン、言葉で語ることは出来ません、是非見てください。

そのタレント=才能という言葉が何なのかがよく分かると思います。

それまでのチャップリンのどたばた喜劇は、この映画でドラマ(内容)との一致が出来たのだと思います。単なる喜劇タレントでなくなったんですね。

萩本欽ちゃんは、すばらしいいタレントですが、この領域にはとても達するといえないでしょう。

私がこんな評論めいたことを書くこと自身が不遜なような気がしますが、お許しください。

神様は、こんな天才をロンドンの貧民街に産み落とされたのです。

チャップリン自伝是非お読みください。

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■ 発行者: 須久 凛

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黒木瞳・ヘンリーフォンダ

 

二人がイメージでつながってしまいました。

黒木瞳とジェーンフォンダが妙につながってしまいました。ヘンリーフォンダのいつもぬれたような目が印象的です。

荒野の決闘が始めてみた映画でしたが、

「12人の怒れる男」「間違えられた男」など印象に残るだけでなく、彼自身の存在が映画を決めました。

もし荒野の決闘のクレメンタインが黒木瞳だったら、

失楽園の黒木とはすごい距離がありますが、

ほとんど私には距離がありませんあなたはこんな私の映画に対する馬鹿な考えをどうお思いでしょうか

西部の無法地帯に、ワイアットアープ保安官(ヘンリーフォンダ)に東部から清純だが毅然と力強いクレメンタイン、

黒木瞳とヘンリーフォンダと競演させたかった。

 

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チャップリンの独裁者

監督 チャーリー・チャップリン 

主演 チャーリー・チャップリン、ポーレット・ゴダード、

ヒンケル総統の大演説がラジオから流れる。
「民主主義は下らん!自由は下らん!言論の自由は下らん!我が陸軍は世界最強である!海軍も世界最強である!生活を犠牲にせよ!」

ヒンケルは世界最強の軍隊を頭に描いていた。「アリアン人だけの国を作らねばならぬ。碧眼金髪のトメニアを・・・!

独裁者も同じ約束をした、だが、彼らは約束を守らない、彼らの野心を満たし大衆を奴隷にした!戦おう、約束を果たす為に!世界に自由をもたらし、国境を取り除き全人類を幸福に導くように、兵士諸君、民主主義の為に団結しよう!
・・・ハンナ・・・聞こえるかい、元気をお出し・・・ご覧、暗い雲が消え去った、太陽が輝いてる、明るい光がさし始めた。新しい世界が開けてきた、人類は貪欲と憎悪と暴力を克服したのだ。人間の魂は翼を与えられていた、やっと飛び始めた、虹の中に飛び始めた、希望に輝く未来に向かって。
輝かしい未来が君にも私にもやって来る、我々すべてに!ハンナ、元気をお出し!・・・」

ヒンケルはヒトラー、瓜二つの床屋

無声映画をパントマイムで頂点まで押し上げたチャップリンが、ヒトラーがまだヨーロッパを支配していたときに、トーキーで作った作品です。

貧しい大道芸人として育った彼が、こんなすごい映画を連発するなんて、彼は紙に選ばれたとしか考えられません。

無声映画の達人が、この映画ほど演説で満たす、すごいです

天才とは、言葉のない表現も、言葉の表現もさらっとできるんですね

今日は、あなたに是非おすすめしたい本があります

「チャップリン自伝」

是非読んでみてください。

ケンジントンの貧民街から、映画界に行くチャップリンがよく分かります。

出世物語ではありません、神から選ばれた人の伝記だと思っています。

こんな言い方すると、オカルトですね、

でも読んでください。

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古典映画「波止場」のマーロンブランド

監督 エリア・カザン製作 サム・スピーケル原作 バッド・シュールバーグ脚本 バッド・シュールバーグ撮影 ボリス・カウフマン音楽 レナード・バーンスタイン出演 マーロン・ブランド    エバ・マリー・セイント    リー・J・コッブ    カール・マルデン    ロッド・スタイガー    マーチン・バルサム

マーロンブランドが本当のスターになる出発点の映画でした。

それにしてもこの映画エリアカザンの作品であることを意識していませんでした。共演者が、エバーマリー・セントへぇ〜” あの北北西に進路をとれの彼女がこの映画に出ていたんだーほかの共演者もすごい!

ともあれこの映画は「波止場」肌寒く劣悪な職場環境で、おまけに低賃金という条件で働く波止場の作業員たち。

組合では自由な発言は制限され、おまけに低賃金ながらも経済的搾取が加わる。その搾取からの甘い汁を吸うのが波止場を牛耳る組合のお偉方。そんな連中の手下に使われていた元ボクサー。

彼はかつて八百長を引き受け、納得のいく生活はできていない。そのボクサーがマーロンブランドでした。あまり映画は覚えていませんが、波止場の作業員の状況はどこも代わりがないと強く感じたのを思い出します

。神戸港の船荷積みのバイトをしていた友人から聞いた状況があまりにもこの映画と同じなので、びっくりした思い出があります。ボクサーマーロンブランドの若々しい演技がすばらしいです。その後、                 

「ゴッドファーザー」でマフィアの首領(ドン)を演じた彼と重ねると本当に面白いと思いました。

見ていただきたい映画「エデンの東」推奨します。

 

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映画古典の名画「第三の男」

第二次大戦直後、廃墟になったウィーンにアメリカ人の作家ホリー(ジョセフ・コットン)が列車から降りた。

親友のハリーオーソン・ウエルズを訪ねて来たのだ。しかし、着くや否やハリーの死を知らされる。車に轢かれて死んだという。釈然としないホリーはハリーの愛人アンナ(アリダ・バリ)をはじめハリーのことを聞いてまわるが謎のまま。

だが、イギリス占領軍の少佐(トレバー・ハワード)から意外な情報がもたらされる。ハリーは水で薄めたペニシリンを横流しする闇取引の黒幕だったというのだ。しかも多数の犠牲者を出していた。そんな折、ハリーの死体を運んだ第三の男を見たという門番の証言が出た。第三の男とは誰なのか?

この映画はラストシーンが有名です。
ハリーの葬儀の後、アリダバリがポプラ並木の向こうから歩いてくる、彼女にほれているホリーが待つ、


彼女は彼を一瞥もせずまっすぐ歩いて去る。


CMにも使われたシーンです。

ドラマとシチェーションは、ぜひこの映画を見てください。

この映画を、私のベストテンに選ぶ理由は、戦後まもなくのオーストリア、ロシアと西側、オーストリアの3者で統治の隙間に出来た、ペニシリンをめぐる裏社会の商売。


今もそれはあるでしょう。イラクもどこにも戦争で荒れた国にあると思えるのです。


この映画の主役は、戦後間もないウイーン街が、スリリングとミステリアスな映像で見せられたことでした。


一番印象深かったシーンは、
ハリーとホリーがはじめて会う観覧車のシーンでした。


ハリーは親友のホリーに観覧車の上から米粒のように見える下界の人を指して
「あの一つが、消えたからといって何か感じるかい」


正確なセリフでないかもしれませんが、意味は分かります。
あなた、これがすぐそばで等身大の人でさえ、これが消えたとしてそれが何なの・・・


もういらないことまで考えてしまいました。


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古典映画スター オードリー・ヘプバーン 80歳のアイドル

オードリー・ヘプバーンは有名です。今日彼女の「ティファニーで朝食を」の撮影用に作られたドレスが1億円で落札されました。                 

彼女の出演映画は結構見ていますが、むちゃくちゃいい映画という印象はありません。

有名で、CMでも使われている「ローマの休日」あのおとぎ話も、それなりに面白かったし、ゲーリークーパーとの「ファッシネーション」もそれなりに胸を焦がしました。でも、リズ・テーラーの映画よりいいとは思えません。

でも何故彼女が永遠のアイドルなのでしょう映画よりオードリーンの存在感のほうが、人は受け入れているのではないでしょうか。

彼女を本当のスターにするには、製作者も監督もその技量が及ばなかったのかもしれませんね。彼女の作品で、彼女を何とか光らせたと思える映画は、

私の独断ですが「マイフェアレディ」ただ一つです。  

 後の映画は、彼女の美しさを追いかけているだけと言う印象なのです。

あなたはどうお思いでしょう。

彼女の出演映画は、それなりに水準を超えていますが、私のいう古典映画の中に入りにくいのです。

その彼女のドレスがすごい金額で落札されたことこれもいいはなしです。永遠のアイドルそんなアイドル80歳になってもアイドルそんなアイドルいますか?



古典映画「波止場」のマーロンブランド

監督 エリア・カザン製作 サム・スピーケル原作 バッド・シュールバーグ脚本 バッド・シュールバーグ撮影 ボリス・カウフマン音楽 レナード・バーンスタイン出演 マーロン・ブランド    エバ・マリー・セイント    リー・J・コッブ    カール・マルデン    ロッド・スタイガー    マーチン・バルサム

マーロンブランドが本当のスターになる出発点の映画でした。

それにしてもこの映画エリアカザンの作品であることを意識していませんでした。

共演者が、エバーマリー・セント

へぇ〜” あの北北西に進路をとれの彼女がこの映画に出ていたんだーほかの共演者もすごい!
ともあれこの映画は「波止場」肌寒く劣悪な職場環境で、おまけに低賃金という条件で働く波止場の作業員たち。

組合では自由な発言は制限され、おまけに低賃金ながらも経済的搾取が加わる。

その搾取からの甘い汁を吸うのが波止場を牛耳る組合のお偉方。そんな連中の手下に使われていた元ボクサー。

彼はかつて八百長を引き受け、納得のいく生活はできていない。そのボクサーがマーロンブランドでした。

あまり映画は覚えていませんが、波止場の作業員の状況はどこも代わりがないと強く感じたのを思い出します。

神戸港の船荷積みのバイトをしていた友人から聞いた状況があまりにもこの映画と同じなので、びっくりした思い出があります。ボクサーマーロンブランドの若々しい演技がすばらしいです。

その後、                 

「ゴッドファーザー」でマフィアの首領(ドン)を演じた彼と重ねると本当に面白いと思いました。

 

見ていただきたい映画「エデンの東」推奨します。


女優宮沢りえ

「たそがれ清兵衛」今夜見ました。

宮沢りえを見ました。

女優、本当の女優をこれまで3人あげるとしたら

田中絹代、高峰秀子、吉永小百合  

ですその次が宮沢りえそう確信します。

彼女のこれまでの映画で、今までの3人ほどの映画はありませんでした。

つまり作品に恵まれていません古典になる映画がないのです、

それはこの女優を本当に歴史に残る女優にするプロディユサー・監督がいない

ことになります。

 



映画スター石原裕次郎の一押し映画 「太平洋ひとりぼっち 」  

太平洋ひとりぼっち

 

 

製作/石原プロモーション公開年月日/昭和38年10月27日監督/市川 崑原作/堀江謙一脚本/和田夏十撮影/山崎善弘音楽/芥川也寸志、武満徹主な出演者/森 雅之、田中絹代、浅丘ルリ子芦屋雁之助 

 

 

 

私は 石原裕次郎の作品のなかで、この映画を一番いい映画だったと思っています。 彼が一番あこがれたのはこんな夢だった気がするのです。

 なれない関西弁のセリフも上手くこなしていました(これホント大変です)ストーリーは1962年5月12日深夜、二十二歳の堀江謙一(石原)は、ヨット“マーメイド号”に乗り西宮港を出発した。

風のみで走るように設計された船は、三十九時間も大坂湾内を浮き続けたあげくやっと北風に乗り、大坂湾を乗りきることができた。そして最も恐れる巡視艇に見つからずに済んだのだ。

何故ならば彼の行為は日本の法律では許されず、密出国となるのだった。悪天候と体力の消耗、それに孤独との戦いは人間の限界を越えたものだった。

太平洋では台風三号に襲われ、二日二晩の苦悩は彼に母国への郷愁と、孤独感を残した。飲めない酒に心をまぎらわそうとするのもそのためだ。そして目指すサンフランシスコ!基盤の目のようにまたたいている街の灯、長い光の列を前に、堀江謙一は大声で叫んだ。

「お母ちゃん、僕来たんやで」。太平洋征服の夢が実現したのだった。 

なにか『翼よあれがパリの灯だ』あのリンドバーグの映画を思わせます。                             裕次郎は数々のヒーローを演じていますが、彼が本当に演じたいと思ったヒーローはこの映画の人物だったと、私は確信しているのですがあなたはどうお思いでしょうか。

 裕次郎の名曲   『砂山の〜すーなを指で掘ってたら〜〜」青春に大声で歌いその気になりました  

石原裕次郎『ヒーローの軌跡』   まさしくヒーローの軌跡、私が希望を持つ時代が訪れた証明です。日本の夜明けが訪れた時代をあなたもぜひ味わってください。

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■ 発行者: 詩音 魔

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映画俳優石原裕次郎を、

古典映画のスターというにはまだ生々しすぎるかもしれません。               

でも、私の青春時代のシンボルだったので、イメージが常に若い彼もやはり古典映画スターの領域に入ったと思えます。

 裕次郎を語るとき、私は兄の慎太郎氏が書いた小説『弟』のなかのエピソードを抜くことが出来ません。

若きころ、スキーで骨折して手術を必要としたときのことでした。

兄慎太郎氏はいわば霊気の存在に確信を持ち、少年のころの病気回復など自分も裕次郎も体験してきたことで、メスを入れることなく骨折は完治するのだと医者に漏らしたそうでした。

兄弟とも有名人になっていた時なので、裕次郎が入院していたある有名病院の医者は意地になって手術をしないで直したそうである。

でもほとんど毎日のようにかけられたレントゲンにより、子供が出来ない身体になっていた(新太郎の弟に書かれている)。

その後の夫婦愛は有名だが、何より彼は子供がほしかった、そのことが5人も男の子がいる慎太郎家族に対してうらやむ感情があったと思える。

彼が命を落とした動脈瘤にしても、そのことが原因していると私には思えてならない。

私が彼のこんなエピソードにこだわるのは、彼が私たちのヒーローであったからです。そしてこのようなヒーローはもう出ないと思うからでもあるのです。

彼はたくさんの映画にヒーローとして登場しました、でもその中で、私が一押ししたいのがヨットマン堀江健一さんを描いた『太平洋一人ぼっち』です。湘南の海で暴れまくった裕次郎、ヨットを父にねだった裕次郎が、最も実感と等身大で演じることが出来たのがこの映画だと思うのです。映画については次の機会に書きたいと思います。  

 裕次郎の名曲   『砂山の〜すーなを指で掘ってたら〜〜」青春に大声で歌いその気になりました  石原裕次郎『ヒーローの軌跡』   まさしくヒーローの軌跡、私が希望を持つ時代が訪れた証明です。日本の夜明けが訪れた時代をあなたもぜひ味わってください。

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ジェイムスディーン映画トップスターへの一歩

  「エデンの東」製作:監督:    エリア・カザン原作:ジョン・スタインべック脚本:ポール・オズボーン撮影:テッド・マッコード音楽:レナード・ローゼンマン 出演:     ジュリー・ハリス    レイモンド・マッセー    ジョー・バン・フリー

理由なき反抗に続いてのジェームズ・ディーンの2作目の出世作品でした。エリアカザンはギリシャ人の監督で、アメリカ映画監督としては異色の存在でした。

彼にとっても、映画界への大きな一歩になった作品といえました。そんな解説はともかく、当時学生だった私が見たとき、同世代感もともなって全身で映画の中に入ってしまっていました。

キャルが道徳(キリスト)の形骸化した愛より本当の愛を探し求める姿に没入したと言うのが本当なのです。

双子の兄が、アダムと言うのも意識して付けた名前でしょうが、印象的で、アダムが全身敬虔なクリスチャンの父親(非の打ち所がないピュリタン)と売春宿を経営する母親の間に生まれたことを知ったとき、

今までの父親信頼と自分の中にあった正しいピュリタリズムが、ガラガラ壊れていくさまを見事に映像化していたと思います。

双子の兄弟の生き方の違いを、アメリカ人の生きる力をカザン自身が知った体験のなかからの叫びのように私は聞いていた記憶があります。

ラストシーンでショックから今や死の床にある父親の愛を得ようとして葛藤するが最後に父親から「あの看護婦は気にいらん、お前が看病してくれ」と言われ、初めて父の愛を受けるシーには何度も涙しました。

 見ていただきたい映画「エデンの東」推奨します。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

■ 発行者: 詩音 魔

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ジェイムスディーン映画トップスターへの一歩

  「エデンの東」製作:監督:    エリア・カザン原作:ジョン・スタインべック脚本:ポール・オズボーン撮影:テッド・マッコード音楽:レナード・ローゼンマン 出演:     ジュリー・ハリス    レイモンド・マッセー    ジョー・バン・フリー

理由なき反抗に続いてのジェームズ・ディーンの2作目の出世作品でした。エリアカザンはギリシャ人の監督で、アメリカ映画監督としては異色の存在でした。

彼にとっても、映画界への大きな一歩になった作品といえました。そんな解説はともかく、当時学生だった私が見たとき、同世代感もともなって全身で映画の中に入ってしまっていました。

キャルが道徳(キリスト)の形骸化した愛より本当の愛を探し求める姿に没入したと言うのが本当なのです。

双子の兄が、アダムと言うのも意識して付けた名前でしょうが、印象的で、アダムが全身敬虔なクリスチャンの父親(非の打ち所がないピュリタン)と売春宿を経営する母親の間に生まれたことを知ったとき、

今までの父親信頼と自分の中にあった正しいピュリタリズムが、ガラガラ壊れていくさまを見事に映像化していたと思います。

双子の兄弟の生き方の違いを、アメリカ人の生きる力をカザン自身が知った体験のなかからの叫びのように私は聞いていた記憶があります。

ラストシーンでショックから今や死の床にある父親の愛を得ようとして葛藤するが最後に父親から「あの看護婦は気にいらん、お前が看病してくれ」と言われ、初めて父の愛を受けるシーには何度も涙しました。

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     「独裁者」1940年の作品    

                    独裁者演説       

 

 

 

 

上のシーンではありませんが、独裁者ヒンケルに化けた瓜二つの床屋チャップリンが兵士に向かっての演説です。

スピードも意思を通じさせず 機械は貧富の差を作り知識をえて人類は懐疑的になった思想だけがあって感情がなく人間性が失われた知識より思いやりが必要である思いやりがないと暴力だけが残る(中略)

諸君の力を民主主義の為に集結しよう!よき世界の為に戦おう!青年に希望を与え 老人に保障を与えよう独裁者も同じ約束をしただが彼らは約束を守らない!彼らの野心を満し 大衆を奴隷にした!(略)

ご覧 暗い雲が消え去った 太陽が輝いてる明るい光がさし始めた新しい世界が開けてきた人類は貧欲と憎悪と暴力を克服したのだ人間の魂は翼を与えられていた やっと飛び始めた虹の中に飛び始めた

希望に輝く未来に向かって輝かしい未来が君にも私にもやって来る 我々すべてに!ハンナ 元気をお出し!   

 

この映画はやはりコメディ仕立てで作られていますが、それがナチスヒトラーがオーストリアを占領した時期に造られた事にすごい意義があると思います。 あなたはどうお思いでしょう。この演説、今でもどこかに十分通用するとお思いになりませんか。ぜひ見てください!


古典映画スター オードリー・ヘプバーン

オードリー・ヘプバーンは有名です。

今日彼女の「ティファニーで朝食を」の撮影用に作られたドレスが1億円で落札されました。

                 


彼女の出演映画は結構見ていますが、むちゃくちゃいい映画という印象はありません。

有名で、CMでも使われている「ローマの休日」
あのおとぎ話も、それなりに面白かったし、ゲーリークーパーとの「ファッネーション」もそれなりに胸を焦がしました。

でも、リズ・テーラーの映画よりいいとは思えません。

でも何故彼女が永遠のアイドルなのでしょう

映画よりオードリーンの存在感のほうが、人は受け入れているのではないでしょうか。

彼女を本当のスターにするには、製作者も監督もその技量が及ばなかったのかもしれませんね。

彼女の作品で、彼女を何とか光らせたと思える映画は、

私の独断ですが、「マイフェアレディ」ただ一つです。


                    

後の映画は、彼女の美しさを追いかけているだけと言う印象なのです。

あなたはどうお思いでしょう。

彼女の出演映画は、それなりに水準を超えていますが、私のいう古典映画の中に入りにくいのです。

その彼女のドレスがすごい金額で落札されたこと

これもいいはなしです。

永遠のアイドル

そんなアイドル

80歳になってもアイドル

そんなアイドルいますか?


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■ 発行者: 詩音 魔
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古典映画「波止場」のマーロンブランド

監督 エリア・カザン
製作 サム・スピーケル
原作 バッド・シュールバーグ
脚本 バッド・シュールバーグ
撮影 ボリス・カウフマン
音楽 レナード・バーンスタイン
出演 マーロン・ブランド
    エバ・マリー・セイント
    リー・J・コッブ
    カール・マルデン
    ロッド・スタイガー
    マーチン・バルサム

マーロンブランドが本当のスターになる出発点の映画でした。

それにしてもこの映画エリアカザンの作品であることを意識していませんでした。

共演者が、エバーマリー・セント
へぇ〜”
あの北北西に進路をとれの彼女がこの映画に出ていたんだー

ほかの共演者もすごい!

ともあれ

この映画は「波止場」
肌寒く劣悪な職場環境で、おまけに低賃金という条件で働く波止場の作業員

たち。組合では自由な発言は制限され、おまけに低賃金ながらも経済的搾取

が加わる。その搾取からの甘い汁を吸うのが波止場を牛耳る組合のお偉方。

そんな連中の手下に使われていた元ボクサー。彼はかつて八百長を引き受

け、納得のいく生活はできていない。

そのボクサーがマーロンブランドでした。

あまり映画は覚えていませんが、波止場の作業員の状況はどこも代わりがないと強く感じたのを思い出します。

神戸港の船荷積みのバイトをしていた友人から聞いた状況があまりにもこの映画と同じなので、びっくりした思い出があります。

ボクサーマーロンブランドの若々しい演技がすばらしいです。

その後、

                 


「ゴッドファーザー」でマフィアの首領(ドン)を演じた彼と重ねると本当に面白いと思いました。

見ていただきたい映画「エデンの東」推奨します。
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