1960年代邦画
邦画ベスト 「名もなく貧しく美しく」1961年は安保を忘れた
日本映画 この年のキネマ旬報は
羽仁進監督「不良少年」を選んだ、
たぶん見たと思うが、ほとんど記憶がない。
記憶に強くあるのは
高峰秀子の旦那、松山善三監督(木下恵介の一番弟子)の作品
「名もなく貧しく美しく」

高峰秀子 タカミネヒデコ (片山秋子)
小林桂樹 コバヤシケイジュ (片山道夫)
島津雅彦 シマヅマサヒコ (片山一郎(一年生))
王田秀夫 (片山一郎(五年生))
原泉 ハラセン (秋子の母たま)
こんな俳優で、聾唖者家族が生きていく苦難とその生活の美しさを描いた映画でした。
偏ることなく、不幸ばかりがおしよせる生活を、不思議な暖かさで表現する
木下一家の作風が、松山監督に受け継がれた映画でした。
映画の内容より、私があなたに伝えたいのは、
前年の安保闘争で、日本中の人たちが政治にエネルギーを費やし
くたくたになったその直後に
こんな映画が生まれたことなのです。
ある意味で、癒し系の映画と言えます
またある意味で、麻薬系の映画ともいえます。
ともあれ、その後日本は日米安保の絆で、
所得倍増、世界第2位の経済大国になっていくのです。
安保世代に続く、団塊世代によって・・・
この年の映画の特徴を私が選びました
用心棒 / 黒澤明
はだかっ子/田坂具隆
飼育/大島渚
日本映画 この年のキネマ旬報は
羽仁進監督「不良少年」を選んだ、
たぶん見たと思うが、ほとんど記憶がない。
記憶に強くあるのは
高峰秀子の旦那、松山善三監督(木下恵介の一番弟子)の作品
「名もなく貧しく美しく」
高峰秀子 タカミネヒデコ (片山秋子)
小林桂樹 コバヤシケイジュ (片山道夫)
島津雅彦 シマヅマサヒコ (片山一郎(一年生))
王田秀夫 (片山一郎(五年生))
原泉 ハラセン (秋子の母たま)
こんな俳優で、聾唖者家族が生きていく苦難とその生活の美しさを描いた映画でした。
偏ることなく、不幸ばかりがおしよせる生活を、不思議な暖かさで表現する
木下一家の作風が、松山監督に受け継がれた映画でした。
映画の内容より、私があなたに伝えたいのは、
前年の安保闘争で、日本中の人たちが政治にエネルギーを費やし
くたくたになったその直後に
こんな映画が生まれたことなのです。
ある意味で、癒し系の映画と言えます
またある意味で、麻薬系の映画ともいえます。
ともあれ、その後日本は日米安保の絆で、
所得倍増、世界第2位の経済大国になっていくのです。
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