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新作映画紹介

グラン・トリノ クリントイーストウッド作品

「グラン・トリノ」とは車の名前だった。フォード社のどでかいアメリカそのものの車だった。

東京有楽町で、夜行バス待ちの時間に友人が連れて行ってくれた。

アメ車がいまや風前のともしびの今日
この車を映画の主題に持ってきたことに現在のアメリカを描く最もふさわしいものでした。

アメリカ映画も、わけの分からないアクションと荒唐無稽の映像技術
人間がいない作品ばかりに突きつけたイーストウッドの作品でした。


「朝鮮戦争に行き、フォードの工場で働き、いまは年金暮らしをしている老人が、ラオスから来たモン族の少年と出会い、風変わりな友情を温めていく。そんな平和をかき乱す集団が……というのがおおよその筋書」(http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332286/より引用)

アメリカの田舎町の団地、少し古い建売住宅地、一人住まいの労時の隣にアジア系の家族が引っ越してくる。

人種差別の強い老人(クリントイーストウッド)が習慣の違うアジア系家族と溶け合っていくドラマ展開が今のアメリカなのか?

そしてそんな少数民族のアジア系の若者も、小さな社会でギャングを形成していく。

車が面白い。ゴロツキが乗り回す車がホンダ。何かと折り合わない息子はトヨタの販売員。みんなが狙っているのは、今や役には立たないが、「美しくも誇り高いフォード

仲良くなった隣の少年とその姉がゴロツキに狙われ、ついに姉がレイプされ、弟が復習を狙う、

老人は最後に一人彼らのアジトへ丸腰で行って撃ち殺されることによって
ゴロツキを刑務所へ、少年と姉を命と引き換えに守ると言う結末。

 






新作映画紹介

日本映画の原点

60歳のラブレター



http://www.roku-love.com/intro/より引用
「大手建設会社の定年退職を目前に控え、第二の人生をはじめようとする孝平と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろは、離婚を決意。お互いが別々の道を歩み始めたとき、新婚当初ちひろが30年後の孝平に宛てて書いた手紙が、時を経て届けられる──。
 5年前、愛妻に先立たれ娘と暮らす医師・静夫は、医療小説の監修を求められ、翻訳家として第一線で活躍する麗子と出会う。新しい恋に臆病だった2人に勇気をくれたのは、思いがけない人からの英文ラブレター。

 青春時代にビートルズを謳歌し、今は魚屋を営む正彦と光江。口げんかは絶えずとも、友達のような2人に訪れた悲しい出来事。手術にのぞんだ光江が眠る病室には正彦が弾き語るギターの音色が響く。それは2人の思い出の曲──。」

この3組の60代の男女の生活と愛の物語。

イントロで東京の俯瞰が、首都高速が俯瞰、人が住んでいるのか、ただ大量の車が行きかう東京。

そこに田舎のアンちゃんが運転する車が・・・

彼はこの映画にほとんど登場しない
映画を見れば分かりますが、縦糸をつなぐ重要な役目のアンちゃんです。

さて、こんな手法どこかで見た記憶があるのですが・・・
今思い出せません。

このような小品が胸を打つ映画の原点時代がやってきました。
このところの日本映画の健闘は

いつの間にか毒されたアメリカ映画の荒唐無稽のドンパチ映画
それに人が辟易し始めたのでしょう

すぐ身近に胸を打つ人の感動があった、そう気づかせてくれるのがこの映画です。

スピルバーグのCGに3丁目の夕日のCGがかったと思った瞬間
日本映画が復活したと思ったのでした。

それにしてもこの監督若いので、驚きました。
深川栄作:1976年、千葉県出身。高校卒業後、専門学校で映画制作を学ぶ。


NHKの企画による60歳のラブレター収集から生まれた映画です。

60歳のラブレター(5)

新作映画紹介

 愛を読む人
 
アカデミー主演女優賞  ケイト・ウィンスレット主演

このところよく映画を見ます。

今日も午前中の仕事が終わり、次の約束まで時間が出来ました。
それで近くのイオンシネマがあり、時間がちょうど12時過ぎだったので
この映画を見ました。

ケイト・ウィンスレットはあのタイタニックの女優だとはこのときには分かりませんでした。



この映画は

 15歳の少年と21歳年上の女性の情事。性の目覚めを描く青春映画のごとき発端だが、ナレーターとして時折顔を出すレイフ・ファインズの沈鬱な表情が、この物語の行く末を暗示しているようで、胸がざわつく。その不安が的中。輝く夏の恋が終わりを告げてから8年、大学生になったマイケルは、かつて熱愛したハンナが、ナチス戦犯を裁く法廷の被告席にいるのを発見するのだ。(http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332362/引用)

少年と21歳年上の女との情事と愛の交換
このシーンの連続はアパートのヘアにバスタブが置かれる
当時の一人住まいの女性の部屋など

それらが主役
二人の愛の風景はこの種の映画が先生と生徒との関係などとは
全く違う、中流家庭の少年に一人生きる生活力たくましい女のリアルな関係

タイタニックの上流階級の娘役のケイト・ウィンスレットとは別人
この役の彼女が本当の役者だった

最近の映画が、
こんな風に人の心に深く入った地味なテーマになっていくことに映画の未来を感じます。

この背景にある、ナチ時代のドイツ風景とアウシュビッツが
ナチの残虐をまた浮き立たせるものではなく

年上の女と、子供の切ない恋との背景として描かれるのはすごく自然でよかった。

愛を読む人

愛を読む人

新作映画紹介

スラムドッグ&ミリオネア

バラク・オバマさんのコメントです!

初めてホワイトハウスで観る映画として選んだ。
自分が幼少期を過ごしたインドネシアのジャカルタを思い出した。

バラク・オバマ(米大統領)

中井美穂さんからのコメントです!

導きだされた答えはすべて彼の生きてきた
瞬間にあった。 すっかりやられました。

中井美穂(アナウンサー)
スラムドッグ

















幸せな人生の答えとは、正直、経験 そして
何より人を愛せる心を持つ事なんだな

松本安太郎(サッカー解説者)
スラムドッグ2












福島みずほさんのコメントです!

貧困の中からたくましく成長していく
少年の生き様に深く感動を覚える。

不自由を常と思う気持ちを失った時、
人間は大事なものを見失う。

今の日本の社会を痛烈に批判している物語です。

みのもんた(司会者)

新作映画紹介

レッドクリフとスラムドッグ&ミリオネア

このGW個の2本の映画を見た

今世紀の注目の発展国 中国とインド

世界の人口のほぼ3分の1を占めるこの二つの国の映画







この21世紀

この二つの国は、世界をきっとリードします。

この二つの国の代表的の映画を昨日今日と見ました。

作品おできは見る前から予測がついていました。

その予測は、作品を見る上では全くその通り

レッドクリフは三国志をちゃんと取れえた映画ではなく、

アメリカ映画のほとんど2周遅れの単なるスペクタル映画

スラムドッグ&ミリオネアはインドのカースト(身分制度)と貧しさを描いたスペクタル映画

映画画面の描いたものは、中国映画の赤壁のすごい船団(映画のために作った数億のセット)

インドの貧民街の俯瞰によるすごいスペクタクル

その大きさを表す画面は対照的でしたが

見るものにとって映像が与えるスペクタクルはおなじでした。

21世紀をリードするアジアの巨大国が映画で表した2作品

はっきり言って
中国映画は覇権を感じさせ

インドは歴史的カースト(身分制度)への兆戦

一つは中国的国家共産主義(私は皇帝共産主義)
一つは古典階級制度(カースト)

中国映画はその中華思想、世界での覇権を目指す

インドは2000年以上も続いた身分制度に真正面から取り組んだ

この2国が国境を接してアジアの21世紀をどう進めるか

世界にとっての影響を予言する映画だったと思えました。


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