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エンタメ情報

「瞳」NHK連続テレビ小説は下町を描く

NHK朝ドラの特徴は、舞台が庶民の暮らす場所、それも下町が主流です。

むしろそんな場所ばかりと言ってもいいでしょう。
前回の「ちりとてチン」その前の「芋たこなんきん」などなど

ほとんど下町の舞台です。

でも本当の庶民はどこで暮らしているのでしょう。
私の住む京田辺でも、高層マンションおお流行です。

庶民は、下町に描かれるような低層の戸建て住宅に住むより、数十回建ての高層マンションに住んでいるのが現状でしょう。

近所付き合いのない、箱の中に閉じ込められているのが庶民の暮らしです。

テレビドラマのような隣近所が助け合ったり

一杯飲みに行ったり
人情あふれる付き合いがあったり

事実の庶民は、背急るティの聞いた鉄の扉の中で孤独な家族として暮らしている

そして意味不明な殺人時間が多発する社会を作ってしまっている。

NHKの連続テレビ小説がかつて在ったらしい下町をまた再現したり、
「三丁目の夕日」が大ヒットしたりするのは
 



やはり庶民がそのことを望んでいるからに違いありません。

ところが現実は、都心でもないのにどんどん高層マンションを建てて人情を通いにくくしている。

私はどこの町でも出来る、人情の通う街づくりがあると確信しています。

それは高齢化時代にマッチする、歩いてすべて生活の出来る街づくり

いまやシャッターが下りてしまって死んだようになっている商店がとその周辺をリフォームして、

つまりスクラップアンドビルドでなく、空き家や、空き店舗を今流に再生する道があると思います。

最低限の車の通える通りを確保すれば、人が歩ける道があればいい

そしてライフラインが何とか完備して、防災の問題が最低限されていればよい街づくり

そんな町が、庶民が待ち望む暮らし

三丁目の夕日やNHK連続テレビ小説の舞台になる現実の街でしょう。


オールウェイズ 3丁目の夕日 

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新作映画紹介

「明日への遺言」藤田まことがいない?

明日への遺言今日見てきました。

最近は高齢者割引もあって、封切り間もない映画をよく見ます。

本当に贅沢なことです。こんなことは学生時代にあったことで、意や封切りは高くて見なかったけど、とにかく映画館で見るのはそれ以来最近のことで、これまで映画館に行くなんて1年に数回程度しかありませんでした。

ともあれ映画を見ましょう



明日への遺言 スクリーンには岡田資中将だけがいました

スクリーンを見つめながら、この映画の主役藤田まことがどこにもいないのが不思議でした。

役者がいない、まったく岡田資だけがそこにいました。他の俳優には役者を感じましたが、岡田家族には役者を感じませんでした。
           


とりわけ主人公岡田資中将は、彼がそのままいる錯覚を映画が終わるまでぬぐうことが出来ませんでした。

スクリーンに映る姿はまごう事のない俳優藤田まことの顔ですが、岡田中将にしか見えないのです。

藤田まことに岡田資が乗り移っているとしか感じられませんでした。
たとえでなく、あれは演じているのではないと思えたのです。

藤田まことさんに聞いてみたい気がしますが、セリフといい、立ちい振舞いといいどこにも演技を見ることが出来ないほど、映画と現実がオーバーラップしていて本当にいいものを見たという充実感が後まで残りました。


明日への遺言、淡々とした裁判がほとんどの画像でしたが、時々涙がこぼれました。

時々岡田資が英語をしゃべるシーンがありますがまったく自然で日本人の上手な英語で、違和感なく、藤田まこと(大変練習したのでしょうが)にそのまま乗り移った岡田資自身が語っているとしか思えませんでした。

それくらい、そこには藤田まこと自身を見ることが出来ません、
この映画は、CGなどの映像テクニックなどなく、カメラワークの光る映画というより、出演者の自然ななりきった姿に価値があると思います。

藤田まことでなく岡田資しかいないと思えたように、家族たち、妻の富司純子以下息子や娘たちが毎回傍聴席で見せる姿は役を超えていました。

ほとんどセリフのない、いやまったくセリフがなかった気のする役を表情やしぐさで表現した家族たちにも感動いたしました。


それはともかく、明日への遺言いい映画でした。
このところの日本映画は本当に質がよくなってきました。

日本映画ファンの私にとってとてもうれしいことです。


まだこの映画についてはいろいろ書きたいことがあります、
 
忘れないうちにぼちぼち書いていきます、次回もお付き合いください。

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どきっ!めんと

中2少年が自宅マンション放火事件


「男子生徒は、同県警高砂署警部補の父親(46)と母親(41)、兄(17)の4人暮らし。父親ら3人は出火当時、寝室で寝ていたが、火事に気付いて避難したため、けがはなかった」

今日もまた中学2年の男の子が、自宅マンションに放火して寝ている家族を犠牲にしようとした。


「大阪の池田小学校で8人の児童を殺した宅間守という人がいました。あの人は生まれた時からお父さんが厳しくて、ずっとどつかれてきた。それをお母さんが止めに入らなかったから、お母さんから捨てられたと思った。だから生きていることが楽しくなくなり、何人殺してもいいと思うようになった。」

そして宅間守の手記から
「捕まってから反省しているんですが、どんな反省をしているかというと『私は用務員の仕事を2年間やって、あの時間は先生がいることを知っていたのに行ってしまった。失敗した!』『だから8人しか殺せなかった。』(中略)という反省をしているのです。どこまで行っても私たちのセンスとは交差しません。ずっと恨みを持ち続けているんです。」

「長崎県佐世保市の小学校で起きた少女による同級生殺害事件もそうです。あの小学6年生の女の子のお父さんも厳しかった。このケースもお母さんが止めに入らなかった。(中略)」

「それに叩かれて育った子は叩く大人に育ちます。評論家の鶴見俊輔氏は『教育再定義への試み』という本の中で、それを『叩きの万世一系』と表現しています」
 

少し長い引用をしてしまいました。
この文章は、私の弟が出版した「やさしいお母さんになれる子育てヒント」の中の一説です。

弟は滋賀県の水口という田舎町で、3000人の会員(お母さんと子供が多い)の行動を見つめて、水を使う子育てもひとつのテーマにしながら10年以上温水プールを経営してきています。

身内でひいきめに評価していることを承知の上で、こんな事件が起きるたびにこの本を読んでほしいと思います。

大手企業の役員さん読後感も少しご紹介します。
「土素人の門外漢がどうこう言えることではないが、今の日本の現状と将来を憂うものとして、水と馬を使って、これからの日本を担う子供の育成と併せて世の 基礎である女の心をセットにして、 思い違いを矯正し、教育していくシステム作りにはいやはや驚嘆するしかない」

とのほめ言葉です。

弟の持論は、やさしい母親がこんな事件の主人公(殺人者)を作らないというものです。最後の砦は、母親の胸だといいいます。

彼は、こんな不幸な殺人者を作らないために仕事をしているといいます。そのマニュアルを作りたいと心理学者でない素人がプールを通じて発信しているのだと私は思っています。

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やさしいお母さんになれる子育てヒント

お母さんの役目、お母さんのやさしさ

子育てについて弟が本を書きました。

結構面白かったので、ご紹介したくなりました。

身内ですからひいきしています<大笑い>

でも読むに耐えると思っています。
   

ある大会社の重役さんから批評いただいたそうです。

「児童心理学者か小児科の先生か、はたまた教育関係の仕事?・・・その何れ にも属さず、しかも生協のサラリーマン 生活からの転進で、幼児から大人になっていく過程、妊娠から出産にいたる女心理 に至るまで、単に勉強するだけでは得られない本質を、物の見事に体得していることは、恐らく本人にも気がついていなかった潜在した天才的能力がスイミング・乗馬クラブの経営を通じて顕在化したものだと思う。」

「今の社会情勢から起きる親子に絡む凶悪事件の分析も実に見事!それに対応するマニュアル化も見事!」

私も身内ですが現実的な考えかたに賛同しています。

少し目次から

『第1章 やさしいお母さんになれる(スイミングクラブ3つの詐欺/子どもが感じる大人の暴力/子どもの発達段階と理解力/両足ジャンプが始まってからの友だち作り/お父さんの育児責任)/第2章 心理分析に学ぶ子育て論(「行動の記録」という心理分析/タイプ別への対処の工夫/親子分析の事例)/第3章 大競争時代に立ち向かう子育て(しつけより親子喧嘩を/良い子の意味の変化/これからはデフレの大競争社会/「学校第一」の子育て観の見直しを) 』

では身内の宣伝を
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1950年代の邦画

古典映画監督市川崑 巨星去る

市川崑監督が92歳で亡くなりました。

まさしく極楽往生、巨星かくれるです。

市川崑監督には多数の話題作がありますが、

私のベストは「ビルマの竪琴」「東京オリンピック」です。

名作「ビルマの竪琴」(31年)では、水島上等兵の生き方、太平洋戦争後戦地のビルマで坊さんになって、戦友を弔う生涯を生き抜いたその生き方を淡々と描いた作風は、後の市川監督作品と違ったものを感じました。

収容所の柵ごしに隊員達は『埴生の宿』を合唱し、一緒に帰ろうと必死に呼びかけた。しかし、彼は黙ってうなだれ、『仰げば尊し』を弾く。祖国のメロディーに心打たれる隊員達を後に水島は森の中へ・・・

このラストシーンは誰でも知っている歌とともしすごくぴったり来るシーでした。

そのビルマが今ミヤンマーの軍事独裁政権で、人権を蹂躙する国家になっている事に複雑な感覚を感じます。

そして「東京オリンピック」は作品が出来た直後、大変非難されました。
つまり試合が、それも日本の選手の活躍シーンが少ないとの指摘でした。

でもこの映画はオリンピックの記録映画として、あのヒトラー時代の「民族の祭典」とともに記憶に刻まれる映画です。

オリンピックを単なるスポーツの祭典として描くのでなく、人間の芸術的な肉体の極地として描かれ、今見ても新鮮です。

描いた内容は違いますが「民族の祭典」も単なるスポーツ記録映画の域を超えた作品だと思います。監督:レニ・リーフェンシュタールと言う女流監督の力量にも市川監督と同じ力を感じています。


市川崑 長篇記録映画 東京オリンピック

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